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【LGBT体験談】僕、正社員を半年で辞めました。

LGBTフレンドリー
StockSnap / Pixabay

もうすぐ世間は10連休ですね。
皆様はどのように連休を過ごすのでしょうか。

仕事をしている人はきっと
休日を楽しみに仕事しているって人が多いのではないでしょうか。

さて、今回の記事は
仕事の価値観」をテーマに書いていこうと思います。

仕事って人生の大半の時間を費やすといわれていますが、
その仕事環境が最悪だったら
もう人生終わったともいえますよね。

僕

毎日仕事する環境って本当に大事だと思います。笑
#経験者は語る

半年で、辞めてしまいました。

そうなんです。

タイトルの通り、
人生の大半はフリーターだったんですが、
家庭の事情でお金が必要になり

社員になって稼がなくては!
という時期がありました。

その時にIT系の会社に中途採用で、
正社員入社しました。

経歴や年齢を考えると
とても良い条件で雇ってもらいました。

最初の1か月は仕事をこなすのが精いっぱいで
視野がとても狭かったんですが

2か月目に入ると色々見えてきてしまい、
嫌なところにどんどん意識がいってしまいました。

学生時代のアルバイト

正社員経験はこの会社が初めてでしたが
これまで様々なアルバイトをしてきました。

(多分10個くらいやってたと思います)

たまたま僕は
だいたいのアルバイトを
海外からきたブランドのものや
親会社が外資系のアルバイトをやっていました。

だから働き方がとても自由でした。笑

アルバイトをしていてとても楽しかったです。

あとは同じ年代の従業員が多くいたことも
理由にあげられますね。

そんな環境で働いていたので
「この空気感に合わせられないな~」
って感じたことがなかったんです。

社風が合わない

それがこの会社にはありました。

ゲイの差別」です。

差別って言葉を使うと
とても強い言い方になってしまいますが、

いわゆる「ゲイを笑いの対象にすること」が
当たり前になっていたように感じました。

うわ~あいつゲイじゃね~?

まじか~あいつと同じ案件持ちたくないわ~

みたいな感じの会話を社内でよく聞きました。

(幸い、この話は「僕」のことではなく他部署の別の社員でした。)

この会社は創業30年ほどの会社でした。
このことに関する会社の問題点は以下の2つです。

  • 根っからの日系企業
  • 社員の半分以上がベテラン層

1つ目の問題点に関して詳しく書くと
どの会社かわかってしまうので詳しくは書けませんが
働いていく中でそう強く感じていきました。

2つ目の問題点は

社員の年齢層は
半分以上が40代〜50代の所謂ベテラン層
残りの大半は20代の若手層
数%が30代の中堅層という構成でした。

なので、
ベテラン層の意見が絶対という印象を受けました。

このゲイに対する差別的な言動は
このベテラン層が中心に言っていました。

それを新人社員の僕に
別の社員のことを言ってくるんです。

この時感じたことは
身の回りにLGBTの人がいない
という前提があるんだな、と感じました。

もしそうじゃないなら
当事者じゃないという確信がない限り
LGBTに批判的な意見を抱いていても声に出さないですよね。

セクシャルマイノリティとして生活している以上
批判されることは避けられません。

しかし批判することが当然だと思っている環境に
自分の身をずっと置いておくことは難しいと思いました。

1番の問題は、主犯格が僕の部長だった

僕が配属されたのは新設されてまだ間もない部署で、
部署の人数は僕を含めて4名でした。

大きい部署なら入社したての新人が
部長と話すことなんてそんなにないでしょう。

しかし4人となると毎日ほぼ一緒に仕事をしていました。

その部長が様々な社員の悪口を言い
周りの社員はその意見を聞いて笑いあっている
という光景をよく目にしました。

僕

あ、この会社は
この人が中心で世界が動いているのか…

そう思うと、
尚更この会社で仕事し続けることが難しく感じました。

気のせいだ、としばらく思い込んでた

とはいえ、
自分に課せられた仕事はたくさんあったので
今すぐに辞めることはできませんでした。

だからある程度仕事をこなしてから
適当に家庭の事情などと言って退職しようと決め、

それまでは社内で何も感じないよう

僕

この感情は気のせいだ!!!

と思い込んで仕事していました。

最初はなんとかなっていましたが、
心の声を塞ぎ込んでしまうと
自分の心のバランスがどんどん崩れていってしまいました。

体にどんどんガタがでてきて、
最終的にはベッドから起き上がれなくなりました。

そうなると出勤することもできず
しばらくお休みをいただくことになりましたが

会社復帰ができない状況が続いたので
そのまま退社することを決めました。

結局は自分の願っていたようになったのですが
ちゃんと自分の想いを自分の口で伝えたかったなと
今ではそう思います。

当時の僕は絶対にそんなことは思わなかったでしょうけどね(笑)

反省点

僕の最大の反省は
自分の心の声を塞ぎこんだこと
です。

嫌だな〜
って思う感情は鬱陶しく感じる時もあります。

でもその感情は心のブレーキなので
そのブレーキを無視していると
いつかは心が暴走します。

嫌な感情を抱いたときは
その解決策を考えることだと思います。

本来なら僕のこの場合、
早期退職をする

この1択だったと思います。

自分の言動を変えるのはある程度簡単ですが、
相手のこととなると話はかなり難しくなります。

しかも僕の場合
社風以外に問題はなかったので
今考えてもそれ以外の方法は見当たりませんでした。

たとえ社内で
「部署を変えてください」
と相談したところで
その部長との関係を断つことはできませんでした。

この会社は色々と特殊で
部署が変わったとはいえ
自分の担当業務は後任の誰かに引き継ぐのではなく
そのまま持ち続けて新しい部署の業務を持つ
というものでした。

つまり部署を変えても
その部長の下で働き続けることになるのです。

このように
冷静に自分の環境を分析して
解決策を見つけていく作業をしていったほうが
絶対に自分の環境を良い方に改善できると思います。

まとめ

人生一度きりって誰しもが言いますよね。
You only live once.

でも自分の思い通りの仕事につける人ってごく僅か。

だからこそ仕事環境ってとても大事にしてもらいたいって
僕は心から思うんです。

それで僕みたいに体調崩して動けなくなるくらいなら

少し面倒くさくても行動して
いい環境へシフトしていくほうが絶対にいい結果になると思います。

転職したから今よりいい環境に行けるかって聞かれると
そこは難しいところがありますよね。

しかし転職のためにやった行動は
絶対に意味があると思うんです!

行動をしたことによって得られた知識や情報が
転職するにしても、今の会社に残るにしても、
絶対に活きてくると思います。

だからまずは行動あるのみだと思います!

そして1度きりの人生を楽しみましょう!

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