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【LGBT体験談】僕、正社員を半年で辞めました。

LGBTフレンドリー
StockSnap / Pixabay

皆さんいつもお仕事や通学、本当にお疲れ様です。

人生で学校や職場、様々な社会に出会いますよね。色々な人がいるので、自分に合うところもあれば、合わないところもあります。

しかし学校や職場は、普段の生活で大半の時間を費やす環境です。自分に合う環境に身を置くことが大切になってきます。

今回の記事では、僕が以前働いていた企業での体験談を紹介します。LGBTに対する理解があまりない環境で、僕は疲弊してしまい、最終的には退職してしまいました。

僕

毎日生活する環境って
本当に大事だと思います。笑
#経験者は語る

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どの勤務先も、働くのが楽しくて大好きだった

大学在学中や卒業後のフリーターの期間、僕は様々なアルバイトをしてきました。大学生のときは、常にアルバイトを3つ掛け持ちするくらい、働くのが大好きでした。

おそらくこれまでに、10ヶ所以上でアルバイトを経験しました。その大半が、海外発祥のブランドや、親会社が外資系ブランドでした。

働き方がとても自由で、同年代の従業員がたくさんいたので、「働く」という行為がとても大好きでした。

そんな環境で僕は働いていたので「この空気感に合わせられないな~」って感じたことがありませんでした。

正社員として入社した企業、社風が合わなかった。

僕が初めて正社員として入社した企業は、もちろんこれまでの勤務先とは違って、雇用形態が「正社員」なので仕事の責任の重さが違うこと、そして従業員の年齢の幅がかなり広がることを理解して入社しました。

しかし、僕がこの会社に入社したあとに気づいたことがあります。それが「ゲイの差別」です。いわゆる「ゲイを笑いの対象にすること」が当たり前になっていたように感じました。

うわ~あいつゲイじゃね~?

まじか~あいつと同じ案件持ちたくないわ~

このような会話を社内でよく聞きました。(幸い、この話は「僕」のことではなく他部署の別の社員でした。)

この会社は当時、創業30年ほどの企業でした。この企業の問題点は以下の2つです。

  • 根っからの日系企業
  • 社員の半分以上がベテラン層

1つ目の「根っからの日経企業」に関して詳しく説明するとどの会社かわかってしまうので詳しくは書けませんが、働いていく中でそう強く感じていきました。

2つ目の「社員mの半分以上がベテラン層」というのは、社員の年齢層は半分以上が40代〜50代の所謂ベテラン層、残りの大半は20代の若手層、数%が30代の中堅層という構成でした。

そのため、ベテラン層の意見が絶対という印象を受けました。ゲイに対する差別的な言動も、ベテラン層の従業員が中心に言っていました。

そしてベテラン層の従業員が、このようなゲイ差別的発言を新人社員の僕たちに言ってくるんです。

この時に僕が感じたことは、「身の回りにLGBTの人がいない」という前提を抱いているように感じました。

もしそうでないなら、当事者ではないという確信がない限りLGBTに批判的な意見を抱いていても声に出さないですよね。

セクシャルマイノリティとして生活している以上、批判されることは避けられません。しかし批判することが当然だと思っている環境に、自分の身をずっと置いておくことは難しいと思いました。

1番の問題は、主犯格が僕の部長だった

僕が配属されたのは新設されてまだ間もない部署で、部署の人数は僕を含めて4名でした。

大きい部署なら入社したての新人が部長と話すことなんてそんなにないでしょう。

しかし4人となると毎日ほぼ一緒に仕事をしていました。

その部長が様々な社員の悪口を言い、周りの社員はその意見を聞いて笑いあっている、という光景をよく目にしました。

僕

あ、この会社は
この人が中心で世界が動いているのか…

そう思うと、尚更この会社で仕事し続けることが難しく感じました。

気のせいだ、としばらく思い込んでた

とはいえ、自分に課せられた仕事はたくさんあったので今すぐに辞めることはできませんでした。

だからある程度仕事をこなしてから適当に家庭の事情などと言って退職しようと決め、それまでは社内で何も感じないよう

僕

この感情は気のせいだ!!!

と思い込んで仕事していました。

最初はなんとかなっていましたが、心の声を塞ぎ込んでしまうと自分の心のバランスがどんどん崩れていってしまいました。

体にどんどんガタがでてきて、最終的にはベッドから起き上がれなくなりました。

そうなると出勤することもできずしばらくお休みをいただくことになりましたが、会社復帰ができない状況が続いたので、そのまま退社することを決めました。

結局は自分の願っていたようになったのですが、ちゃんと自分の想いを自分の口で伝えたかったなと今ではそう思います。

僕の反省点は「自分の心の声を塞ぎこんだこと」

僕の最大の反省は、自分の心の声を塞ぎこんでしまったことです。

「嫌だな〜」と思う感情は鬱陶しく感じる時もあります。しかしその感情は心のブレーキなので、そのブレーキを無視しているといつかは心が暴走します。

嫌な感情を抱いたときは、その解決策を考えるべきでした。僕の場合、「早期退職をする」この1択だったと思います。

しかも僕の場合社風以外に問題はなかったので今考えてもそれ以外の方法は見当たりませんでした。

たとえ社内で「部署を変えてください」と相談したところでその部長との関係を断つことはできませんでした。

この会社は色々と特殊で、部署が変わったとはいえ自分の担当業務は後任の誰かに引き継ぐのではなく
そのまま持ち続けて新しい部署の業務を持つというものでした。

つまり部署を変えてもその部長の下で働き続けることになるのです。

このように冷静に自分の環境を分析して解決策を見つけていく作業をしていったほうが絶対に自分の環境を良い方に改善できると思います。

まとめ

人生一度きりって誰しもが言います。You only live once.

でも自分のやりたい仕事・思い通りの仕事につける人ってごく僅かでしょう。

だからこそ仕事環境ってとても大事にしてもらいたい、と僕は心から思うんです。

それで僕みたいに体調崩して動けなくなるくらいなら、少し面倒くさくても行動して、いい環境へシフトしていくほうが絶対に良いです。

1度きりの人生を楽しみましょう!

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