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【遠距離ゲイカップル】同棲目前!彼の家族に会ってきた

僕の私生活
KathrinPie / Pixabay
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久々の更新になってしまいました!(笑)気づいたら消費税増税してしまいました(笑)皆さまいかがおすごしでしょうか!

気づけば最後の記事更新から10日ほど経ってしまいましたが、その間に僕は1週間ほど彼に会ってきました。お互いなかなか会えないから、1度の日数が多くなってしまうんです。笑

今回の記事では、先週会ってやったことや感じたことをまとめておこうと思います!同棲しようとしている同性カップルの方々向けの記事になっています!

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パートナーである彼に会ってきました

以前の記事でも書きましたが、僕は現在遠距離恋愛をしています。そして来年の4月を目処に、彼氏が住む土地に引っ越して生活をともにしようとしています。

そのため今回はデートをするというよりも、向こうの生活環境を知るという意味合いで会ってきました。

家探し・仕事探しをはじめ、生活に必要なお金を計算したり、家具家電をどこでどのようなものを揃えるかを検討したり、新生活の打ち合わせって感じでしたね(笑)

そのなかでも(僕的に)1番大変だったのが彼の家族に会うことでした。

緊張しながらも、彼の家族に会ってきました

今まで「家族ぐるみの仲」を構築した人って、仲のいい友達を含めてもそれほどいません。

だから知りあいの家族に会うのもかなり緊張します。彼氏の家族なんて尚更です。

僕

よくよく考えたら元彼の家族には会ったこともないし、
実家にも行ったこともありません。
僕の家族にすら会わせてないしね。

こんな経験、僕は初めてだったからめっっっっちゃくちゃ緊張していました。てか今回わざわざ会わなくても良くない??とさえ思っていました。笑

たけたんの家族は、どんな家族だったのか?

会った後に彼から話を聞いたところ、母と妹は僕のことを会いたがっていたようです。

彼自身は家族にカミングアウト済み、同棲しようとしていることも知っている。東京という土地を捨てでまで引っ越してきてくれる人がどんな人なのかということがかなり興味深かったようです。

僕

冷静に考えてそうですよね(笑)
僕が家族だったら興味でしかないですね(笑)

ただ自分からカミングアウトするのは全然問題ないけど、誰かが僕のことをカミングアウトした上で非当事者に会うのは抵抗感があるんです。だから母と妹さんに会うのは憂鬱で憂鬱で仕方なかったです。

しかし実際に会ってみると、妹さんは彼とほぼ同じマインドで話しやすく、お母さんに関してはリラックスしすぎでずっと眠がっていました(笑)

彼自身も、

あれはもう2人とも心を許してたから全然気にしなくていいよ

って言ってくれたので、安堵。(極度の緊張から開放されると涙が止まらなくなるので、しばらく泣いてました(笑))

この経験で学んだことが色々とあるので、この後また別記事にまとめようと思います。

同棲生活のための家探しで、僕が感じたこと

同棲するには、生活を共にする家が必要ですよね。生活をするのは来年春からの予定ですが、不動産で実際に物件の情報を見にいきたいと彼に言われ、不動産に向かうことにしたんです。

実際に不動産に向かった時に気づいたことは、「男同士で住むと思われたくない」と思っている自分がいたことです。これには我ながらかなり驚きました。

結構前から同棲しようと話をしていたので、同棲することは心の底から賛成していました。だからこそ不動産に向かったのですが、不動産に入るのに躊躇してしまったんです。

男同士で同棲するための物件を探しています。」って言いたくなかったんです。

周りにどう見られているかを1番気にしていることに気づいた

このブログの記事を通して僕は

僕

カミングアウトできるなら、
したほうがいいですよ!

って内容を何度か書いてきました。

しかし、そんな内容を書く本人がカミングアウトできていないって、なんか情けなくなりました。笑

最近友達や職場の人には気軽にカミングアウトできるようになったから、カミングアウト慣れしたつもりになっていただけでした。

やはり全く知らない人の考え方はわからないから、どうやって伝えるべきか・そもそもカミングアウトするべきなのかを見分けるのは難しいと思いました。

だからこそ、この男同士の物件探しというテーマは、今後実践したことを記事にまとめる価値があるな〜と感じました。

実際に部屋探しをするのは年明けなので、記事を書くのは更に先になってしまいますが、少しでも多くの人に役に立つように更新していく予定です!

お金の切れ目は縁の切れ目

今回彼に会ってもう1つ学んだことがありました。最初に「彼の家族に会った」という話をしましたが、その彼の妹さんがまさに離婚をするかしないかで揉めているタイミングでした。

僕

なんというバッドタイミング…笑

その原因は「生活費が消えた問題」だそうです。生活に必要なお金を旦那が勝手に手をつけてしまったそうです。しかもそれが2度目であるのと、金額は書けませんが結構な額を使ってしまったそうです。

そうなるとやはり不信感が残り続けてしまうため、離婚という選択肢を取ろうかなと考えていると言っていました。

妹さん
妹さん

本当は あなたたちの心配をしている場合じゃないんだよね!

と笑いながら言っていました(笑)

お金の使い方・見通しはしっかりと!

この話を聞いて、同棲後のお金のあり方をしっかり考えるようになりました。ある程度の役割分担を既にしていて、お金の管理は僕がすることになっています。

そして生活費を管理する口座を1つ作り、その口座に紐付けたデビットカードを各1枚ずつ作って、基本はそのデビットカードでお金を管理して行こうと思っています。

そしてWEB通帳でいつでも金額や明細が可視化できるようにすれば、トラブルを避けられるのではないかなと思っています!

この点も実際にやってみないとわからないので、同棲しはじめたら記事にまとめようと思っています!

これからも2人のこと書いていきます!

同棲の準備って案外大変だなって改めて気づきました。半年前からLINEで話を進めていたつもりだったのですが、準備はまだまだたくさんありました。笑

そして同棲をするにあたって記事にしたい内容がたくさん思いついたので、今後どんどん記事にしていこうと思います!

僕

目標は、死ぬまで
ブログを続けることとでも
書いておきましょうかね!笑

そこまで続けられるのかはわかりませんが、少しでも長くブログを続けて、たくさんの人に役立つ情報を届けたいと思っています!

どうぞこれからもよろしくお願いします!!

【番外編】最近あった悲しい話

僕自身このような記事を書いて、色々な媒体で相談を受け付けています。

だからDMやメッセージをもらったら基本的に全て返信をしています。

最近、ある男性からメッセージをいただきました。

「ブログの更新を楽しみにしています!」とメッセージがあり、最初は相談を受けていたのですが、途中でいきなり

「ばんさんとやりたいです!」

とメッセージが来たのです。僕自身このブログ上で、ヤる前提で会うのが好きじゃないということを明言しているのと、パートナーがいることを書いていたので、このメッセージを見たときはかなりショックでした。

きっとこの男性も悪気があってメッセージしたわけではないでしょう。(そうであることを信じています)

しかし今後はこのようなメッセージが来ないことを願っています。

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